グランマイルド を飲んでみた。

アサヒから登場のアルコール7%タイプ。

キャッチコピーは「続く柔らかなコク」ですね。

主力商品のドライのファンと、ストロング系のファンってのはおそらくかぶらないと思いますので、デザインも品名もドライと違った感じにしてきましたね。

従来アサヒさんは、なんでもかんでも「ドライ」とか付けたがる傾向があるように思います(あくまでも個人のシロートの感想です)が、これは、マイルドって分かりやすい商品名にしてきました。
ストロングでマイルドってことでしょう。

早速飲んでみます。

香りが、あれっ、普通のビールと違いますね。なんか、普通のビールと違う違和感のある香りと思ったら原材料にレモングラスって書いてあります。
ちょっとビックリ、アサヒらしくないっていうか、日本の法律上ビール発泡酒表示になるんじゃないの?って思ってぐぐったら、酒税法改正に伴う副原料の緩和で今年の4月から使えるようになったとのこと。

で、改めて飲んでみます。あらら、飲んだことのない味。
口当たりスッキリというか、スッキリすぎる感じの口当たり。
苦味全くなし、といいたいくらいのお味。
加えて雑味や甘みなども感じない、ものすごくクリアな味。
アサヒのwebを見ると、多少温度がぬるくなっても雑味が増えずに飲めるように穀物の香りやアルコールの香りを感じないように作ったって感じのところを狙ってるって感じの説明でした。

まあ、ビール飲めない人に話を聞くと「苦いから嫌だ!」って話が多いので、こういった苦くないビール。需要は間違いなくあるでしょう。
ただ、「マイルド」の商品名でそういったユーザーにリーチできるかってなるとうーん、どうなのでしょう。
結構商品名と味がリンクしてないって感じの商品が過去に多いので...この商品に関して言えば十分に商品名がビールの特徴を表している、良い商品名だと思いますが。
ただ、取扱店が多くなればファンはつくでしょうね。

あとは、ストロングについて言えば、おそらくオンザロックで美味しく飲めるビールもしくはビール系ってのがあれば、そういった飲み方も流行るんじゃないかと思いますので、氷で薄くなる分を先取りして濃い目に作る商品ってのもまあ、アリなんでしょうね。
カリフォルニアワインとか、日本酒なんかでもオンザロックで美味しく飲める商品ありますし、ビールでもそういったのは将来的な需要としてはあると思います。

まあ、いくつか過去に出てはいるんですけどね。

で、レモングラスの話に戻ります。

レモングラスは、入ってると言われれば、後味にほのかに感じます。
レモングラスって感じでは無いですが、ただ、なんかちょっとフルーティーにする為の原料が入ってるかな、位の感じはあります。

ベルギーあたりのビールだと、こういった香辛料系の原料を使ったビールはもっと香辛料が表に出るような商品が多いですが、こういったほのかな使い方ってのは日本らしいのかな。

まあ、今後、新酒税法の副原料緩和の新商品が続々と出てくることになりそうです。
そして、今まで麦芽使用率50%以上だったのに香辛料を使ってただけで「発泡酒」表示だった「ビール」が、堂々と「ビール」を名乗れるようになるのかなと思ったら、TBSのアニメ「たくのみ。」の第三話で登場した比較的有名な商品「水曜日のネコ」なんかは副原料の使用率5%を超えるので、従来通り「発泡酒」扱いとのことで、うーんなんでこんな中途半端な仕様変更を今どき行うねん。って感じがします。



ああ、長い記事になった....


この「グランマイルド」は、独特なポジションを狙い、狙ったたとおりの味に仕上がり、きちんとした商品名を冠した良い商品だと思います。



JAN:4901004039675
メーカー:アサヒ
アルコール度数:7%
100ml当たりカロリー:47kcal
発売日:2018/4/17


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価格:4,698円
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